爪ってなに?

 

基礎は成功の土台となる!

 

こんにちは。megです。

 

みなさんは、爪って何か

分かっていますか?

爪って何であるのでしょう…

 

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回は、今後爪のケアを

行っていくにあたって

まず爪について知りましょう!

 

これを知らないと

間違えたケアを行ってしまったり

自分の爪のトラブルに

対応できなくなってしまいます。

 

しかし、これを知っていると

正しい知識を持って

爪のケアを行うことができます。

 

そう!まさに

基礎は成功の土台となるんです!

 

基礎がしっかりしていないまま

次のステップに進んでも

うまくいかない…

 

急がば回れ精神

ぜひ最後まで読んでください。

 

まず、爪は何でできているのか…

硬いので、骨と同じようにカルシウムで

できているのでは?と思われる方も

いらっしゃると思います。

 

正解は、皮膚の一部なんです。

 

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皮膚や髪の毛と同様

タンパク質の一種であるケラチンから

生成されています。

 

上層・中層・下層と

3層の繊維が重なってできていて

その繊維の間にあるすき間に

水分や油分を含んでいます。

 

爪のすぐ下にある皮膚(爪床)←そうしょう

そこから水分を補給しています。

 

爪の表面からは常に

皮膚の2~3倍もの水分が蒸発しています!

 

爪は硬いですが、

保湿していないと

すぐにカッサカサになってしまいます。

 

爪の真ん中はピンク色で

伸びた爪先は白っぽいですよね?

これは下の皮膚から水分が補給できないため

爪先だけが白いのです。

 

では、爪は何のためにあるのでしょう…

なぜ硬いのか?

 

それは、指先の柔らかい皮膚を守るため

そして、物をつまむためです。

 

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そう!爪がないと

物をつまめないんです。

指先まで力を入れることができるのは

爪のおかげなんですね。

 

おしゃれのためだけに

ついているわけではないんですよ。

大事にしていきたいですよね。

 

これから、爪に「ありがとう」と

感謝しながらケアしていきましょうね!

 

ためになった方

今すぐブックマークお願いします。

 

今回はここまでです。

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。